お肌のトラブル(アトピー・ニキビ)が得意な漢方のかわい薬局です!
名古屋市中村区大秋町3−51 рO52−471−3774 営業時間午前9時〜午後8時 定休日毎週木曜、第2・3日曜、祭日


 猫と漢方薬 


 猫との出会い、そして漢方薬を使うようになったきっかけ

我が家の招き猫・ギンナン
2005年の12月に何の前触れもなく、ウチに子猫がやってきました。お客さんのお宅で生まれた子猫をどうですか?といわれたのがきっかけだったのです。

今まで動物は全く飼ったことがなかったし、猫に関しては全くの素人。最初は色々戸惑うことも多かったのですが(たぶん猫のほうも)、今ではすっかり大事な家族の一員です。さらに2007年の5月には2匹目の猫まで迎えてしまう位猫が大好きになりました。

子猫が我が家に来てから、しばらくして気が付いたのは当然ながら猫も体調を崩すことがあるということ。
まだ若い
ので、大きな病気はしたことはないのですがちょっと具合が悪いな・・・、ということをしばしば経験します。





そんなときはウチは漢方薬局なので、猫にも漢方薬を試しては・・・?と思い立ちました。
獣医さんに行こうかどうしようか迷うときやちょっと様子をみてみよう、というときには漢方薬はとてもよい効き目を示しました。

もちろん病状が重い時や検査・手術が必要なときは獣医さんに行かねばなりません。けれどもっと家庭で病気を予防するような方法やちょっとした症状の時に飲める猫のお薬はないものか?と思いこのページを作ることを思いつきました。

漢方薬や自然薬は人間にはすばらしい効き目を示します。正しく服用すれば副作用の心配もほとんどありませんし、体に優しく作用します。こんなにいいものを猫にも使わない手はありません!



猫のよくある病気あれこれ
猫の難病・原因不明の症状

猫におすすめ商品

に分けて漢方薬、自然薬、おすすめの商品をご紹介します。




 猫のよくある病気あれこれ
その1. 猫の目の症状

ウチの猫の名前はギンナンですギンナンがうちに来て、しばらくしてからしきりに目をこすってしかもまぶたが腫れたような状態になっていることがありました。
猫に関しては全てが初めてなので、心配になって獣医さんに行かねば!とも思いましたが、よく猫の様子を観察してみるとまるで人間の目のものもらいの症状とよく似ています。

そこで試してみたのが、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)という漢方薬。漢方薬はせんじ薬が一番よく効くのですが、たぶん猫には飲めないだろうと思い、粉薬を人間の赤ちゃんに使うぐらいの量を猫缶に混ぜて食べさせました。
ギンナンが鈍感なせいなのかもしれませんが何の問題もなくしっかりとたいらげ、3回ほど薬を飲ませ続けたところ目の腫れはすっかりひいていきました。これが猫にも漢方がいいかも、と実感できた第一歩です。


このほかにも目の病気によい漢方薬をいくつか挙げてみます。
症状 処方
・目をかゆがる
・まぶたが腫れる
越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)
苓桂朮甘湯
(りょうけいじゅっかんとう)
・目の充血とともに便秘がち 三黄瀉心湯(さんのうしゃしんとう)
・白内障
・加齢による視力の低下
猫には糖尿病と白内障の関係は
ほとんどないそうです。
八味地黄丸(はちみじおうがん)
牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

ここで挙げた症状や薬はほんの一部です。猫の年齢や体力、ほかの症状に応じて色々なお薬が使えると思います。




その2.  猫の便通異常

猫のよくある症状としては、軟便や下痢、あるいは便秘ではないでしょうか。
ギンナンは幸い一過性の下痢・便秘しか今までには経験がありません。便秘の時にたまに乳酸菌製剤を混ぜるとすぐにおさまる程度です。
慢性的な便通異常には漢方は試す価値があると思います。
また参考までに、猫によくある寄生虫。漢方薬にも駆虫剤があります。(病院でもらう駆虫剤のほうが確実で早いですが・・・)


症状 処方
・軟便
・下痢
・食あたり
桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)
五苓散(ごれいさん)
香蘇散(こうそさん)
小建中湯(しょうけんちゅうとう)
・便秘
・便の悪臭
乳酸菌製剤
クマザサエキス
・加齢による慢性便秘 潤腸湯(じゅんちょうとう)
・寄生虫(回虫) 大建中湯(だいけんちゅうとう)

ここで挙げた症状や薬はほんの一部です。猫の年齢や体力、ほかの症状に応じて色々なお薬が使えると思います。




その3. 猫の嘔吐

一過性の嘔吐、毛玉の嘔吐ならば、薬は必要ありません。しかし、頻繁に嘔吐を繰り返すような場合は要注意。胃腸障害が原因かもしれません。


症状 処方
・嘔吐とともに水をよく飲む 五苓散(ごれいさん)
香蘇散(こうそさん)
・ぐったりしている
・食欲がない
小建中湯(しょうけんちゅうとう)
六君子湯(りっくんしとう)
クマザサエキス

ここで挙げた症状や薬はほんの一部です。猫の年齢や体力、ほかの症状に応じて色々なお薬が使えると思います。




その4. 猫の泌尿器疾患

猫を飼うまで、猫に泌尿器疾患が多いということすら知りませんでした。しかし若猫から老猫まで様々な泌尿器の疾患があることを知りました。しかもたいていの場合慢性的か繰り返し症状が出てきているようです。

もちろん緊急の場合は獣医さんに行かねばなりませんが、普段から繰り返す尿路結石の予防や膀胱炎には漢方薬が効果を発揮します。また泌尿器疾患ではありませんが、糖尿病のコントロールにも漢方薬が有用です。


症状 処方
・尿路結石
・頻尿
猪苓湯(ちょれいとう)
五淋散(ごりんさん)
・膀胱炎 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
猪苓湯(ちょれいとう)
・腎臓疾患 クマザサエキス
柴苓湯(さいれいとう)
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
・糖尿病 八味地黄丸(はちみじおうがん)
牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
クマザサエキス

ここで挙げた症状や薬はほんの一部です。猫の年齢や体力、ほかの症状に応じて色々なお薬が使えると思います。

妹猫グミちゃん医学の発達や、栄養状態、飼育環境の改善から、猫の寿命は10年以上はいまや当たり前のようです。しかしながら長命ゆえの疾患や現代医学ではどうにもならない病気で苦しむ猫も多いそうです。

また、昔では考えられなかったようなストレス疾患など猫の世界でも現代の人間社会と同じような病気が増えています。こんな猫さんたちにぜひ漢方薬や自然薬をお試し下さい。

体には穏やかに作用しますが効き目はシャープ。病院に行くよりも手頃な費用。
漢方薬は猫が本来もっている(人間ももっていますが)自然治癒力を最大限に引き出す手助けをします。

疑問質問はこちらまでどうぞ!猫と漢方薬についての質問はこちらから

猫と漢方薬その2へ
猫の難病・原因不明の症状


我が家の猫のブログへ

漢方のかわい薬局ホームへ

Copy right(C) 2005 kawai-yakkyoku all right reserved